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一年後…千里は…。
見事にお茶の先生になれていた。
「唯斗くん、私…お茶の先生になれたんですよ。」
千里は一人空を笑顔で見上げた。
「唯斗くん、弥生…いつまでもお幸せに…。」
一年後、ちなとマスターは…。
「弥生、唯斗くん二人から人を愛する大切さを教わりました。」
「唯斗!またこっち戻って来る時があるんなら、いつでも最高の酒用意して待ってるからな!」
ちなとマスターはその2年後になんと…結婚した。
「唯斗くーん!今頃後悔しても遅いけんね!笑」
「唯斗!お前には弥生がおるやんな!!笑」
弥生のおかんは…。
介護士の人と散歩をしていた。
「唯斗くん…私は何も変わっちゃいないよ…」
弥生のおかんは河川敷から見える夕日に笑顔を作った。
「唯斗くんいつでも帰ってきなさい笑」
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