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先生がいなくなったと分かった日から3日がたった。
♪─♪─♪─
朝ごはんを食べて、ボーッとしていた私の携帯にメールがきた。
穂香からだった。
美緒、大丈夫?
先生に会いたいと思ってるんじゃない?
会いに行こうよ。
というメールだった。
会いたい…
会いたいよ。
会いたくて涙が溢れる。
私の心はもう決まっていた。
行く。
今日行かなきゃもう二度と先生に会えない気がしたから。
そして私と穂香は、待ち合わせして電車に乗り込んだ。
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