第2話

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先生の家の一番近くの駅で降りた。 地図を頼りに先生の家の下まできた。 だけど、勇気が出なかった。 だから私は手紙を書いた。 手紙を書いて、先生の家の玄関のポストに入れた。 そして、来た道を二人で歩いた。 穂香が疲れたから… と言って近くのバス停で休むことにした。 すると… 見覚えのある人が私たちに近づいてきた。 御村先生だった。
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