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ちなみに、新人賞の最終審査は作家が好みの作品を選ぶ傾向にある。ゆえに、マジな話、運が良くないと賞をとれない。
だが、コツがある。それは最終審査に自分の作品を2つ以上残すというテクニックだ。
編集者が箱分けをするのはランダムだったり、届いた順番だったりする。
なので、10作品ほどを間隔をあけて送る。すると、ちがう箱に自分の作品が散らばる。
仮にすべてが2次審査まで残れば、最終審査に2作品以上が残りやすくなる。2作品以上が最終審査に残れば、賞を取れる確率が急増する。最終審査に残ったすべての作品が君の作品なら、まちがいなく賞が取れる道理なのだ。
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