BACK RULE

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 下読みは100作品以上を読む。たとえば電撃大賞の場合、6000作品以上の応募が当たり前になっている。  その作品をいくらかの箱に詰める。そして編集者(関係者)はその箱を下読みに送る。  下読みは届いた箱のなかの作品を読むことになるし、その作品だけを担当することになる。  このとき、箱によっては『くだらない作品ばかりのハズレ箱』と、『面白い作品が多いあたり箱』がある。
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