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さて、それは『普通の箱』の話だ。
もしも『ハズレの箱』ならばラッキーである。
君以外の作品がすべて駄作ボックスに入る。そして下読みは長い時間をかけて君の作品を読む。
さらに良いのは1作品だけ読めばいいということだ。下読みは選ぶ手間が省ける。評価をするのも忘れて、無邪気に読むことができる。
そういう意味で確実に2次審査に進める。さらに下読みが「この作品は面白いですよ」と編集者にプッシュする場合もある。
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