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●肉の焼き方
ロー(英)row
完全に生の状態
ブルー(英)blue
限りなく生に近く、片面または両面を数秒程度焼いた状態。
ブルーレア(英)blue rare
ブルーとレアの中間、片面または両面を数十秒程度焼いた状態。
レア(英)rare・ブル(仏)bleu
表面のみを焼いた「鰹のタタキ」のような状態。但し、「タタキ」の内部が刺身の「炙り」同様「火の通らない、完全な生」であるのに対し、レアステーキの生はあくまでも余熱などで火を通している。
ミディアム・レア(英)medium rare・セニャン(仏)saignant
レアとミディアムの中間
ミディアム(英)medium・ア・ポワン(仏)a point
切るとほぼ全体に色が変わっているが肉汁は生に近い状態
ミディアムウェル (英)medium well
ミディアムとウェルの中間
ウェル(英)well
よく焼いた状態
ウェルダン(英)well done・ビヤン・キュイ(仏)bien cuit
ウェルよりもよく焼いた状態
ヴェリー・ウェルダン (英)very well done
完全に中まで焼いた状態で、ナイフで肉を切っても肉汁が出ない
日本の飲食店では、レア・ミディアム・ウェルダンの3種類か、これにミディアムレアを加えた4種類の焼き方が多い(ウェルダンは、英語のwell-doneつまり“充分に行なった”から来ている。
↓は、ミディアムレア
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