焼き肉系

2/2
17人が本棚に入れています
本棚に追加
/44ページ
●肉の焼き方 ロー(英)row 完全に生の状態 ブルー(英)blue 限りなく生に近く、片面または両面を数秒程度焼いた状態。 ブルーレア(英)blue rare ブルーとレアの中間、片面または両面を数十秒程度焼いた状態。 レア(英)rare・ブル(仏)bleu 表面のみを焼いた「鰹のタタキ」のような状態。但し、「タタキ」の内部が刺身の「炙り」同様「火の通らない、完全な生」であるのに対し、レアステーキの生はあくまでも余熱などで火を通している。 ミディアム・レア(英)medium rare・セニャン(仏)saignant レアとミディアムの中間 ミディアム(英)medium・ア・ポワン(仏)a point 切るとほぼ全体に色が変わっているが肉汁は生に近い状態 ミディアムウェル (英)medium well ミディアムとウェルの中間 ウェル(英)well よく焼いた状態 ウェルダン(英)well done・ビヤン・キュイ(仏)bien cuit ウェルよりもよく焼いた状態 ヴェリー・ウェルダン (英)very well done 完全に中まで焼いた状態で、ナイフで肉を切っても肉汁が出ない 日本の飲食店では、レア・ミディアム・ウェルダンの3種類か、これにミディアムレアを加えた4種類の焼き方が多い(ウェルダンは、英語のwell-doneつまり“充分に行なった”から来ている。 ↓は、ミディアムレア image=474310779.jpg
/44ページ

最初のコメントを投稿しよう!