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5人は行きつけの個室のオシャレな居酒屋に行った なかなかのペースで飲み進め、だいぶ酔っ払ってきた 千秋は朝日に絡んでいた 朝日は千秋に手いっぱいで他の三人のことを見ていなかった 真理亜「ユウヒ~」 腰に抱きつく真理亜 ユウヒの隣には榛名と真理亜が座っていた ユウヒ「なにー真理亜?」 真理亜はトロンとした目つきで言った 真理亜「ちゅーして?」 ユウヒは真理亜の頬にキスした 真理亜「そこじゃないー」 真理亜は膨れっ面で言った ユウヒ「可愛いなぁ、真理亜は」 真理亜の髪を撫で、唇に優しくキスをした 女子大に通ってるだけあって見慣れてるのか、全員そういうことに偏見はなかった 榛名「だめ~真理亜」 榛名は酔っ払い笑いながら真理亜の肩を押していた 真理亜「榛名が妬いてる~、笑」 ユウヒと真理亜は笑っていた ユウヒ「真理亜~」 真理亜はユウヒの唇にキスした
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