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ユウヒ「ほら、泣き止んで?」 ユウヒは榛名を立たせ抱きしめた 榛名が落ちつくのを待ってからユウヒは話しはじめた ユウヒ「ねぇはる?どうしてずっと避けてたの?」 榛名「最近ユウヒ真理亜の家によく遊びにいってて仲良いから…きっと真理亜の事が好きなんだって、……」 妬いてる気持ちもあった ユウヒ「真理亜とは仲良いけど、はるとは違うよ」 榛名「?」 ユウヒ「はるは特別なの」 ユウヒは微笑んで言った 榛名はユウヒの胸に顔を埋めた ユウヒ「あはっ、笑、耳まっかぁ~照れてる、笑」 榛名「ぅ、うるさい!//」 真っ赤な耳を甘噛みした 榛名「っ…///」 榛名が驚いて顔を上げた時、 ユウヒは榛名の唇を塞いだ 優しく触れるだけのキス 離れると 榛名「…ゆうちゃん好き」 ユウヒ「知ってる、笑」 優しく髪を撫でた ユウヒ「私もだよ」 ーーーーーー
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