148人が本棚に入れています
本棚に追加
ユウヒ「ほら、泣き止んで?」
ユウヒは榛名を立たせ抱きしめた
榛名が落ちつくのを待ってからユウヒは話しはじめた
ユウヒ「ねぇはる?どうしてずっと避けてたの?」
榛名「最近ユウヒ真理亜の家によく遊びにいってて仲良いから…きっと真理亜の事が好きなんだって、……」
妬いてる気持ちもあった
ユウヒ「真理亜とは仲良いけど、はるとは違うよ」
榛名「?」
ユウヒ「はるは特別なの」
ユウヒは微笑んで言った
榛名はユウヒの胸に顔を埋めた
ユウヒ「あはっ、笑、耳まっかぁ~照れてる、笑」
榛名「ぅ、うるさい!//」
真っ赤な耳を甘噛みした
榛名「っ…///」
榛名が驚いて顔を上げた時、
ユウヒは榛名の唇を塞いだ
優しく触れるだけのキス
離れると
榛名「…ゆうちゃん好き」
ユウヒ「知ってる、笑」
優しく髪を撫でた
ユウヒ「私もだよ」
ーーーーーー
最初のコメントを投稿しよう!