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カチャ 授業が半分くらい進んだ頃、後ろの扉の開く音がした 朝日「榛名今来たみたいだね、笑」 ユウヒ「ちゃんと起こしたのにな」 ユウヒは苦笑いを浮かべた ーーーーーー 授業が終わり、教授は部屋から出て行った 榛名「おはよ、朝日」 後ろの席から朝日達のいる席へと移動した 朝日「おはよう、そろそろ遅刻も減らしなよ、笑」 榛名は朝日の隣に座った この状況は榛名はユウヒに対して少し機嫌が悪いということだ 榛名と朝日は2人で会話していた 千秋「おっはよ~!」 笑顔で寄って来た千秋、 真理亜「おはよ!ユウヒ!」 真理亜は勢いよくユウヒに飛びついた ユウヒ「おはよ、真理亜は1限とってないの?」 真理亜「ううん、3人とは違う授業とってるから」 ユウヒ「そうなんだ」 真理亜はユウヒの隣に、千秋は真理亜の隣に座った
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