気高き中将のプライドをへし折れ!

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エヴァンス中将をオウミノガの糸から出来たロープで腕を柱にくくりつけて固定した。その間、エヴァンス中将は抵抗しようとしたが「部下も同じ仕打ちに合わせるぞ」と脅すと大人しくなった。自分より部下を大切にするとは。 エヴァンス中将の髪に触れる。ウェーブのかかった髪は意外と柔らかかった。そして、エヴァンス中将の背後に立ち抱き締めて首筋にキスをした。エヴァンス中将は全く反応をしない。 後ろから耳元で囁いた。 「これから、気持ちよくさせてやる。い痛くはしないから安心しな」 そう告げたあと、俺はエヴァンス中将のお腹辺りに置いていた手を胸元近くに這うように移動させた。 そして、乳房を触れるか触れないかの辺りで撫で回す。 (馴れているのか?) 全く動じる様子のないエヴァンス中将を見て思った。そして、手は乳房を揉み始める。 柔らかな感触で、簡単に形を変えていく。俺の手は暫くその柔らかさを堪能した。
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