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60センチ自走臼砲(ジソウキュウホウ)「カール」
自走砲(実在)
生産数:6台
車名:アダム・エバ
・ロキ・ツィウ
・トール・オーディン
第二次世界大戦中
ナチスドイツ製
ドイツ軍は「ドーラ砲」の他にも、
28センチ列車砲、60センチ自走臼砲「カール」など、ケタ外れの巨砲を揃え、第二次世界大戦を戦ったのである。
自重が120トンを越えるため、時速10キロ程度でしか移動ができず、
運用と操作がかなり厄介な兵器であったが、独ソ戦の「セバストポリの戦い」
においてその威力を発揮した。
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