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ただ暗闇を手探りで生きてきた
光なんて無いと思ってた…
どんなに泣き叫んだってあるのは暗闇
膝を抱えて俯くしか出来なかった
何も無い…
何も変わらない…
盲目だった私…
一筋の光をくれた君
怖くて見えない振りしてた
差し伸べられた手を掴んだ
開ける世界
そうか…
世界はこんなに明るかったんだ…
眩しくて瞑る…
君が消えてしまいそうで…
瞑ったままでいた…
温もりが私を包む
君は…隣にいてくれるんだね…
いつでも傍に居てくれるんだね
ありがとう…
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