勝負の世界は常に非常である

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月の紙を見たら、赤色だった。 相手にしたくないと思っていたが、相手にならずに正直ホッとした。 少しの間、お別れだな。 「ボクも負けないよ。ヘマするんじゃないよ」 そっちもな。 軽い嘲笑をし別れる。 私は青のクラスへ。 月は赤のクラスへ。
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