長門有希の告白

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「今からあなたに伝える事がわたしの役割から大きく逸脱するものである事は分かっている。 それでもわたしはあなたに知ってほしかった…わたしの気持ちを」 「わたしはあなたが…好き」 夕陽を浴びた長門は、まるで頬を染めているように見えた。
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