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ひとりが
「外を見ればいいだけじゃん。」
と言い、じっと見ていました。
「何もない。でも、この幅じゃ確かに人が通るとかA宅に入るのは無理だわ。」
確かに無理でした。
隣の人が高いフェンスを設置されているし、隣の人の車は運転席とは逆にフェンス、ギリギリに停車。
A宅は建て売りのためなのか、たまたまなのか…
正直、隣とは猫一匹が通れる程の
幅しかないんです。
皆が「やっぱり見間違い。気にしすぎだから。」と話ていると
AとBが
「ごめん。お父さんかも。」
私達は(;・ω・)?暫く沈黙。
馬鹿な私は思い出しました。
ここは、A父が、わずかな期間でしたが病気がちになり寝ていた部屋。
今は奉られている部屋。
後に聞きました。
首○り自○をされたそうです。
場所は人目につきにくい森林。
自○をしたこと、場所は新聞にも掲載されたので知っていました。
この日は亡くなられた後日。
どの様な想いで現れられたのかは謎です。
この章だけ書いていると改行や句読点の編集中にトラブルが。
みしっ…
ピキッ…
音もします。
書き終えたあと風呂場でも気配が。
読みにくいかもしれませんが宜しくお願いします。
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