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～登校～
「ふぁ…ぁ…ねみぃー…」
「昨日と同じ事を言ってますよ？」
「テメェが起こしに来なかったらいわねーよ！」
いつもどうりの登校である…すると…
「グァ！」
「ガハ！」
「兄貴…なんすかね？」
「喧嘩か？」
「言ってみましょうよ！」
「面倒くせーな…」
と言いつつ渋々喧嘩の場に向かう…すると
「あぁ！わかってんのか！？」
「す，すいません…」
数十人に二人が袋にされている
「兄貴…あれ…」
「ひでぇーな…おら…いくぞ…」
「え？助けないんすか？」
「面倒くせーからやだ…」
「兄貴…どうしてっすか！可哀相ですよ！」
達也が怒鳴り声を上げる，すると…
「何見てんだテメェ！」
不良連中が神也達にきずき神也達はすぐに囲まれる。
「っち…オメェがうるせーから面倒な事になったじゃねーか…」
「俺のせいっすか！？」
「ぐだぐだいってんじゃねー！」
声を張り上げ神也に殴りかかる。
「あぶね！…テメェら…死にてぇーようだな？地獄の案内してやるよ…来な…」
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