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森林からラクーンシティに戻ってきた東田達は密かに街に戻っていた。
ラクーンシティに戻ったのは良いが誰もいなかった。何かがおかしいと東田の鋭い勘がそう伝える。
車に乗っていた四人は車から降り周りを確認する。確認したその直後だった。
大きな断末魔と銃声が東田達の元に入る。そのプラス唸り声もだ。
「おい......どうする?助けに行くか?ジャパニーズ」
「助けに行くに決まってるだろ?あの化け物を倒し、生存者を保護し生存者達とこの街から脱出する!それが今の俺の答えだ。」
東田はマグニートにそう言い悲鳴がした方に走って行く。その背後に着いていくマグニートと下っ端
。佐藤はその言葉に呆れながらも東田に着いていく。
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