第1章

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『 ん?見つめられてる気がする 』 教師「では、東條さん 空いてる席へ座ってください」 慶太「…………」 教師「東條さん?」 慶太「……………」 教師「東條さん!」 慶太「あ..すみません」 驚きながら頭を下げると ゆっくり歩き出した… 隣の席へ座ると慶太は 何もなかったかのように葉月を見る事はなかった.. 『今のは何だったのかしら?』
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