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裏庭まで来ると慶太の足が止まった、
「あの.. 何かありました?」
慶太「いえ、そうではなくて」
「?」
慶太「葉月さん…」
「はい、」
『 一体何なのかしら? 』
静かな春風が舞う
慶太「俺、葉月さんの事が 好きになりました」
「…………… えっ!?」
慶太「付き合ってください!」
「えーーーー!?」
慶太からの突然の告白に葉月は後退った!
『好き!? どうして!?』
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