第1章

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裏庭まで来ると慶太の足が止まった、 「あの.. 何かありました?」 慶太「いえ、そうではなくて」 「?」 慶太「葉月さん…」 「はい、」 『 一体何なのかしら? 』 静かな春風が舞う 慶太「俺、葉月さんの事が 好きになりました」 「……………  えっ!?」 慶太「付き合ってください!」 「えーーーー!?」 慶太からの突然の告白に葉月は後退った! 『好き!? どうして!?』
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