第1章

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中へ入ろうとする新入生達 賑やかで騒がしい声が響く そんな新入生達の姿を屋上から見下ろす女がいた フェンスに身体を寄せながら 唇が微かに歪む 「あら、いい男が多いわね」 その瞬間 女の目が止まる 「あの男…楽しめそう ふふ♪」
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