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商店街を抜けしばらくあるいていると、声をかけられた。
「お!ねぇちゃん可愛いねぇ
どこ行くの??お兄ちゃんたちといいことしよっ」
声をかけられ、振り向いた後ろには三人の男
「すいません、これから帰るんで…」
「そんなこと言わずにさ!ほら、行こ??」
捺は腕を捕まれ、路地へ引っ張られていった…。
「嫌っ!
離してよ!!」
捺はもがくが腕はほどけない
「ヒヤッヒャッ 兄貴~すごいっすね!
こんな可愛い子捕まえるなんて
ボスもすごく喜びますわ」
「そうだな…」
「ふははっ」
「嫌だよぉー
誰かぁー!助けてぇー!!」
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