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俺の言葉に満足そうに頷いてから 始めろ と言ってきた
俺が水晶に手を置くがなにも起きない
まあ、設定通りだ
キオ「むっ、魔盲か………」
魔盲は魔力無しのことな
キオ「まぁ、気にするこt
モーキ「やっぱり、使えない屑ね
リュウはこんなに凄いのに
誰か、そこの異端児を牢屋にブチ込みなさい!」
あ、ヤバイ
モーキ「何をやってるの!?
速くあの屑を牢屋に入れなさい!」
使用人が動けなくなってる理由はよくわかる
だって、キオから魔力が漏れ出してきてる
ようは、キレかけってことだ
キオ「誰か、俺が殺す前にソコの屑を牢屋に連れてけ!」
モーキは満足そうに頷いてるが………馬鹿だ
キオ「速くしろ! もう我慢も限界に近いぞ!?」
我に返った使用人はモーキを拘束して連れていった
それを見届けるとキオは魔力を抑え込んだ
キオ「コサメ、悪かったな」
コサメ「別に? それよりリュウは大丈夫か?」
キオ「俺の魔力に当てられて気絶してるだけだ
もう、使用人が部屋に連れていったし問題ないだろ」
コサメ「なら、いいか」
キオ「本当はもっと前にこうしたかったんだが、ヘタにやると問題になるからな」
コサメ「ずっと思ってたが、キオはなんであんなのと結婚したんだ?」
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