第4章 やっぱりこうなるか………

10/27
前へ
/58ページ
次へ
俺はこの格好でリビングに向かう リビングに入ると、そこには キオとリュウ、更にセバスが居た コサメ「お待たせ」 キオ「別に良いよ、急に言ったこっち悪いし」 コサメ「なら良かった ところで、なんでリュウとセバスが?」 キオ「ああ、リュウは息子だからね この家族問題に無縁って訳じゃないから、一応連れて行くことにしたんだ」 セバス「私は第三者としての証言でお供します」 なるほどね コサメ「じゃあ、行くか? 俺待ちだったみたいだし」 俺がそう言うとキオはリュウを連れて セバスは先に行って馬車を用意しに行った 俺はキオ達の後ろを着いてく 玄関に着くと、既に馬車が到着していた さすがセバス、仕事が早い キオ「じゃあ、乗ろうか」 馬車に乗って扉を閉めると馬車は出発した 馬車の内部は、向かい合うように3人くらいなら座れそうな長椅子が2つ その両脇に扉があり、窓がついてる 今は、物凄い暇だ だって、リュウは外の景色を眺めてるし キオは何やら考え事してるし どうするか あ、そうだ、外見について変更しよう どんな風にしよう? 誰かモデルに使うと考えやすいかもな 二次元で気に入ってるキャラか……… 誰だろう?
/58ページ

最初のコメントを投稿しよう!

50人が本棚に入れています
本棚に追加