渚の金属バット

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俺「ムードを害したら心中どころか俺だけ水底に沈められるところだった。なんとか浜辺に戻れたからいいとしよう」 俺「ん?」 「君かわいーね!」 「一人?」 「ビーチバレーやりませんか?!」 俺「わおヤンデレもててるなぁ。あの病んだ目に気づかない辺り夏の浮かれようってのは怖い」 俺「断ってる断ってる」 俺「あっ、あの野郎、手つかみやがった。死んだな」 俺「うわうわうわえっげつねー。ラムネ瓶は武器じゃねーよ・・・」 俺「・・・あ?なんか新手が来た」 俺「・・・しゃーねーなー・・・」ポリポリ
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