第3話

4/6
前へ
/33ページ
次へ
私が目的地に向かっていると後ろから私の事を呼ぶ声がした。『椿ちゃん』私が後ろを振り返ると呼んでいたのは翼の親友の隼人くんだった。私は、『隼人くん どうしたの?』って聞くと隼人くんは『俺じゃあ翼の代わりになれないかな? 翼やめて俺と付き合って』言われ、私は、『私、翼とよりもどしたの 隼人くんとつき合うの無理だよ』って言うと隼人くんは、『知ってるよ 桜ちゃんから聞いたから』って言ってた隼人くんの返事を聞いた私は『なおさらなんで私に告白したの?』って聞くと隼人くんは『最初から俺は椿ちゃんの事が好きだった。でも、翼が好きって言ってたから諦めた。でも、諦めきれなかった。俺は椿ちゃんが好きなんだ。俺と付き合おうよ』私は、『ごめんなさい。私は、翼が好きなの。』と言い。翼と約束の場所に向かった。
/33ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加