第3話

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翼の家を出た後 家に向かって歩いていると、いきなり口をふさがれ車に乗せられた。私は、とっさにさとった『またレイプされる』と抵抗しても男の人にかなうわけなく襲われて 知らない道端に降ろされ放置された。私は、とっさにナンバーを控えた『3258-9231』と私は、翼に電話をした。『翼、迷子になったから迎えに来て』と嘘をついた。しばらくして、翼は、バイクで来た。翼は、私の異変に気づき。翼が私の傍により抱きしめてくれた。私は、翼が抱きしめてくれた事で恐怖がなくなり翼の胸で泣いた。
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