第1話

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しばらく翼の胸で泣いてると翼は優しく頭をなでてくれた。でも私は、レイプの事を思い出しビクッと体を震わせた。翼は心配そうに私の事を見つめた。しばらく沈黙になり沈黙を破ったのは翼だった。翼は、『椿、家まで送ろうか?』って言って翼は自分の着ていた服を椿の肩にかけた。翼は自分のバイクの後ろに乗せ椿を家まで送り。翼が帰ろうとしたら椿が『翼、ありがとう』と言った。
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