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そして、前作を見たらわかる通り・・・・・・・・
大矢雅人は羅刹会を追放されて、すみれの所に来て・・・
愁羽まろみとなり、今にいたるのです・・・
・・・・・・・・
・・・・はぁ、
こんな、前ぶりいらないでしょ・・・・・・・・
すみれ「なぁ~んか、くだらない話でページを無駄に使ったわね、マジであくび物だわ・・・・まろみん」
かな「非行に進んだ事を語られても、だからって感じ」
まろみ「なっ!!お前!!人の生い立ちをコケにするのかぁ!?私だってここまでの道は険しかったんだからね」
雄介「まろみん兄貴、俺は兄貴の生き様尊敬してるっス」
すみれ「じゃなくて、そんな過去の事はどうでもいいって言うの!!今はあんたは雅人じゃなくてまろみんなんだから、せっかく可愛く改造したんだから有り難く思いなさい」
まろみ「勝手にお前が私をこんな姿にしたんだろうがぁ!!」
かな「あら、その割にはその姿うまく使いこなしてるわよね?」
まろみ「・・・まぁ、否定はしないけどよ・・・・・」
雄介「けど不思議な感じっスよね、あの西河口の呂不と言われてた人がこんな姿で・・・・俺、兄貴と知らなかったらマジ惚れしてたっス」
雄介はまろみんをじーっと見つめる、まろみんはそんな雄介を見て顔を赤くして恥ずかしがる。
まろみ「やめろよアホ、そんな顔で見られても私なんか・・・・」
すみれ「いやぁ~~~ん、まろみんはそのまま覚醒を更に進化して本当に女の子になっちゃえばいいのに、そしたら私の妄想はもっと・・・・はぁはぁ」
まろみ「・・・・キモいよすみれ、お前は総長の妹と改め確信したわ、そう言った変態な所がな!!」
帰りの車の中で、まぁこう・・・うるさい位賑やか??であった・・・
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