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そして、移動中に・・・
まろみんの体に異変が起きた
「はうぅ・・・・」
かな「ちょっと、まろみ大丈夫?」
まろみ「なんか、なよいのがとれたぜ!!!あっ!?あれ!?俺、どうしてさっまであんな・・・変な感覚に支配されてたんだろ俺?自分がすげぇ女々しくてキモかったわ」
すみれは残念そうな顔でまろみんに告げる。
すみれ「どうやら覚醒の力が切れたみたいね・・・チェッつまんね」
まろみ「コラ、全部聞こえてんぞすみれ」
かな「話が変わって悪いけど、これから私達の続編が始まる訳じゃない?タイトルはどうするのよ?」
雄介「それはやっぱり、[今日まろ兄貴セカンド]みたいな感じでいいんじゃないんスか?」
すみれ「・・・・・ないわね」
まろみ「すまん雄介、俺もそれはないと思った」
雄介「そっそんなぁ~~~!!!」
すみれ「じゃあここは[今日からすみれが主役になりました]でいいんじゃないん??」
まろみ「お前はとりあえずだってろや!!何でもかんでも自分中心で動いてると思ったら大間違いだからな!!」
すみれ「まろみんこそ偉そうな事言わないでよ、そもそもまろみんを作ったのは私だよわぁ~たぁ~し!!」
まろみ「だぁ~から、お前が勝手にこんな姿にしたんだろうがぁ!!」
雄介「2人共、喧嘩は止めて下さいよ!!」
かな「・・・・・はぁ、っで、どうすんのよ?タイトルは?」
まろみ「まあ、主役は俺だからな!!俺が決めさせてもらうぞ」
4人を乗せた車は、アキバの街へと近付いて行く。
かな「さてと、着いたわよ私達のアジトに」
車は4人のアジトスタジオ椿に到着した、そしてまろみんが車からいち早く降りた。
まろみ「戻って来たな俺達の街に、さぁ俺達が新時代を作っていくんだからな!!後退すんな前進しろ!!って事でタイトルはこれだぁ!!」
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