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爆睡してる雄介をすみれの研究室へ運んだ。
そして、雄介はあの時・・・俺の時と同じ椅子に座らされた。
すみれ「さぁて!みんな!準備はいいわね!」
まろみ「いいわねって今更いいも悪いもねーだろうが」
かな「すみれ、今回もまろみの時と同様なの?」
すみれ「まあ同じなんだけど、彼の場合はまろみんの時と違って質が違うから完成が想像つかないって感じかなぁ…まろみんの時は理想どおりの美少女になったけど、雄介くんの場合はどおだろうね、まぁこのvirusを入れて見ればわかる話だけど」
まろみ「待てすみれ…………ってかお前・・・俺の時もこうやってこんな姿にしたのかぁ!!!!!!!!」
すみれ「今更何言ってるのよあんたは、過ぎた事は知りません」
まろみ「お前ぇ~~~~~!!俺は羅刹会の若頭だぞ!お前は・・・俺の極悪道をこうやって潰しやがったんだ」
すみれ「うるさいなぁ、まろみんだって今は自分がまろみんだって認めてんじゃん、私知ってるんだからね影で可愛い下着1人で買いにいってんの」
まろみ「・・・・・なっ!!!そっそれをなんで!!」
すみれ「誰だろうね、フリルなリボンの着いた可愛いブラ買った人は??なんか、サイズまた大きくなってたけど、まろみん・・また胸大きくなったのかな?」
まろみ「やめろぉ!!!!!!」
かな「あら、まろみはまろみで結局は女の子楽しんでるんじゃない・・・ぷっ、もう羅刹会に戻る必要性はないわね」
まろみ「いやぁぁぁ~~~~」
俺はそのままKOしたのだった。
すみれ「全くまろみんもまだまだだね、私が何も知らないとでも思ったのかなぁ?甘いわね」
かな「それよりすみれ、やるならさっさと始めちゃったら?うるさいまろみも気絶してるし」
すみれ「そうね☆ではいくわよ!!雄介くん、覚悟はいいわね☆ってか寝てるからわかんないか」
かな「さっさとやりなさい、まろみの時と同じ事しないの」
すみれ「はいはぁ~い!チクッとな☆☆☆☆☆」
こうして雄介にvirus兵器が注入されたのだ。
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