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「ん…………ん~~~~………」
雄介が目を覚める
まろみ「ゆっ…………雄介なんだよな?」
「あっ………兄貴じゃないでしゅか?………って兄貴なんか大きくなりましたかぁ?」
かな「はい雄介くん、回れ右・・・鏡で自分の姿を見なさい」
かなはそう言うと雄介に鏡を渡し自分の姿を見せた、まぁ雄介の反応は予想通りの反応であった。
あまりのショックで何も言葉にせずあっさりと気絶したと言う。
まろみ「おっおい!?雄介!起きろ!!!しっかりしろぉ!!!!!」
すみれ「まろみん無駄よ、完全に伸びちゃってるわねぇ、あまりの変わりように感動したのかしら?」
まろみ「逆だろ~がぁ!!ショックで気絶したんだわぃ!!!」
すみれ「あらあら、まろみんだって自分が変身した時あまりの自分の美しさに感動してた・・・うぎゃあ!!!痛い痛い痛い!!!!」
俺はすみれの頭をグリグリしながら説教混じりに文句を言った。
まろみ「はぁ?だれが感動したって?お前が勝手に眠らせて勝手にお前が俺をこんな姿にしたんだよなぁ?あぁん!?」
グリグリ・・・
すみれ「いやぁ~~ん!!グリグリいたぃ!!頭がもげるぅ~~!!」
まろみ「一度頭もげやがれぇ!!」
かな「はぁ・・・・・・・・・・・・・・・・これからうるさくなりそうね
」
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