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明治一家の会長は高杉の手によって射殺されと。
高杉「本当に今までくだらん事に付き合わされたわ、今日で明治一家も消滅だな・・・・ジジイ、教えてやんよ。年寄りがいつまでも組織の頭でいられると思ったら大違いだからな、年寄りは所詮年寄り先なんかない生きた廃棄物だろうが蛸がぁ!!俺が廃棄物の処理を手本としてやっただけだ。まぁ死んだ奴に言っても仕方ないか」
1人の組員が部屋に現れる。会長の死体、それを見下すように見る高杉の姿。
「かっ会長!!たっ・・・高杉さんコレは!?」
高杉「見てわかるだろう?もう明治一家など時代遅れの組織の見納めの時だ、お前もそう思ってたんだろ?」
「・・・・・そっそれは・・」
高杉「お前も、そのジジイと同じみたいだな、うざぃ死ね」
高杉は組員をも射殺する。
高杉「あぁ、2人も生き物を殺めるとは・・まぁ俺からしたら価値のないゴミだから・・・どうでもいいか」
「高杉さん!!明治一家の幹部並びに反高杉派の人間全て射殺しました、これでこのビルにいるのは高杉派の人間だけになりました!!」
高杉「そうか、それはいい、これから俺達の新時代が始まる・・これから俺達の前を邪魔する者、敵は容赦なく灰にする・・・絶望の悪魔色に染めてやんよ、このゴミみたいな世の中をな一般人の糞にハッピーエンドなんかねぇ、腐の果てまで追い込んでやる・・・糞共にはバッドエンドがお似合いだよ・・・お前達、最後まで俺に付いて来るよな!?俺達で地獄絵を作るんだ」
「はい!!最後まで付いていきます高杉さん!!」
高杉「フハハハ、始動だ、血の色に染まる闇の組織・・・dark ruby(ダークルビー)のな・・・全て真っ黒にしてやる!!覚悟しろよ世の中の糞ゴミ・・そして羅刹会・・・あと、お前だけは絶対に俺の手で消してやるからな大矢雅人!!」
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