第3話

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「素香さん!  おはようございます。  昨日はちゃんと寝れましたか?  狼から逃げて私の部屋に  きてくれるんじゃないかって  期待していたんですよ!」 「あっ!沖田さん・・・  沖田さん、沖田さん、  沖田さ~~~~~ん!」 私はつい涙を流し 沖田さんに抱きついていた
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