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花子「じゃあ、次はこの作品が生まれたきっかけを話しましょうか」
ななか「知ってますの。作者が昔やってたハンゲームとかいうサイトで、ふんどし探偵アバコーデをしたことですの」
羽鳥「作者はファッションセンス皆無のくせに、アバコンサークルなんか設立してましたからね」
赤原「僕達や花子君なんかも、作者がハンゲーム時代に作ったサブIDが元らしいからね」
小花「お姉ちゃんはアレだよね。集計花子とかいう名前でアバコンの集計係やってたんだよね。毎回、参加者のアバコーデにコメントしたり、結果を考察したり……」
花子「だから、私はファッションモデルなんですよね。名前まで踏襲しなくてもいいのに」
雨宮「でも、今の変に凝ったキラキラネームとかより、全然いい名前だと思うけどな」
花子「へっ……? あ、ありがとうございます……」
赤原「キラキラネームとは、どういう名前のことだい?」
灰野「おまえの名前みたいなのを言うんだよ、赤原……騎士(ナイト)」
赤原「なるほど、あまりに美しくてキラキラしているということかな? アハハハッ」
白原「あーん、素敵よ。騎士!」
灰野「だめだこいつら……はやくなんとかしないと」
花子「この話は、次回に続きますね」
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