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―――――
（ ･∀･）
（ ･∀･）「解せぬ」
( <●><●>)（一発負けとは…）
_
( ﾟ∀ﾟ)「はい！じゃあモラ君張り切ってどうぞ！」
（ ･∀･）「と言われても…」
（＊ФωФ）「wktkwktk!!」
_
( ﾟ∀ﾟ)「さぁ！さぁ!!」
（ ･∀･）（ん～）
（ ･∀･）「…よし分かった…話そうか――」
お茶が入ったマグカップを傾ける。
喉に苦味が通ったのを感じて、掴み…というには弱いがポピュラーな始まり方として、僕はこう言ったのだ。
「これは友人から聞いた本当の話です…――」
――第一話 造花が笑うようです
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