第1話

3/4
前へ
/4ページ
次へ
突然 桜吹雪が起き 二人の姿を隠した 辺りは白くなり 掻き消えてしまった 桜吹雪に隠れる直前 二人は 口づけを交わしたように見えた 目が覚めた時 何故だか 唇に不思議な感覚を覚えた それはまるで 自分が口づけをしたような そんな感覚が…
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加