第3話

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なんだあれは、 大輔は口に手をあて、真っ赤になって いる。 からかうつもりだったのに、なんなんだ あの破壊力は、やられた。 梨香ちゃん、かわいすぎっ。 これから俺、大丈夫なのか? あ~、それより、あんなに無防備じゃ まずいっしょ。 なんとかしねぇと…。 「とりあえず、着替えとご飯だ!」 大輔は、独り言をわざとつぶやいた。
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