第二章 魔法が使えない

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翌日、 レイ「何ですか?」 ミア師匠に呼ばれて来てみたら何やら一束の書類を俺に手渡して一言 ミア「今日から学園に通いなさい! あ、もう入学してるも当然だから遅刻はダメよ♪」 へ? 只今9時 学園は9時30分から 距離から逆算すると… レイ「何でもっと早くに言ってくれないのですか!?」 俺はそれだけ言って家を飛び出した。 レイ「うおおおお」 ダダダダダッ
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