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どうしよう。
私なりにがんばったんだけど。
「この学校の全員と仲良くかぁ・・・無理かな。」
絶対みんな変な子だって思ってる。
すると誰かに口をふさがれた。
それから意識が飛んでしまった。
・・・目が覚めてあたりを見渡すと早坂カイがいた。
「ふぁ~ぁ。あれ?なんで早坂君がいるの?」
「うお!?起きたのか。」
一瞬クールじゃなかったような。
「で、なんで?」
「君がいなくなったら海風さん悲しむと思うぞ。だからだれにも見つからないような場所に招待したのさ。」
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