第1話

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どうしよう。 私なりにがんばったんだけど。 「この学校の全員と仲良くかぁ・・・無理かな。」 絶対みんな変な子だって思ってる。 すると誰かに口をふさがれた。 それから意識が飛んでしまった。 ・・・目が覚めてあたりを見渡すと早坂カイがいた。 「ふぁ~ぁ。あれ?なんで早坂君がいるの?」 「うお!?起きたのか。」 一瞬クールじゃなかったような。 「で、なんで?」 「君がいなくなったら海風さん悲しむと思うぞ。だからだれにも見つからないような場所に招待したのさ。」
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