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第一話。白湯(はくゆ)と百合(ゆり)のめくるめく青春活劇!
「はーい、どもども白湯でーす」
「百合です……」
「では早速ですが百合というと思いうかぶのは、おにゃのことおにゃのこがイチャイチャしているという意味にしか聞こえませんよねーー」
「……」
「えっ、なに聞こえないよ百合ちゃんもっとはっきり言ってくれないと。にしてもぷっ、百合ちゃんだってぷーくすくす」
「あなたちょっと生意気じゃないかしら?」
「百合ちゃんには言われたくないだもし」
「死にたい?」
「にゃんにゃお?」
「--っ、なに!?」
「ふふん、あーまい、甘いよぉ!百合っぺ!角砂糖シロップ並みにあめぉんだよぉ!」
「今の攻撃はかわせるはずがないのに、時間を止め白湯の回りに練りからしを配置したというのに--!?」
「ふっ、テメーが時間を止める0,1秒前に、ちとばかし時空を歪ませておいたのさ」
「まさか、あ、あなたは」
「秘技、うなぎぼんばー!」
「きゃあああああああ」
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白湯と百合はどちらも150センチメートルです。
二人とも可愛いロリです。白湯の髪は白くショートカット。百合の髪はピンクでツインテール。とても齢千年を越えている化け物に見えませんね。
胸はもちろんぺったん。
百合の服は所どころにスリッドの入った巫女服です。
白湯は甘味なる服装とだけ行っておきます。
今日の名言。
白湯
「エロい、ゆえに我あり」
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