第1話

5/8
前へ
/8ページ
次へ
木岐「リコ、あんた、女に人気あるみてーじゃん!」 リコ「別に嬉しかねーよ。てか、女子しかいねーだろ。はぁー、なんか、つまんねーよ。」 木岐「ふふん♪」 ん? リコ「なっ!なんだよ!」 木岐「いゃー、だってさ、あんまりため息ついてると、不幸が起こるから、それも、今から♪」 は?なにいってんだ? リコ「は?」 木岐「ほらほら♪そこそこ♪」 リコ「へ?」 あーー、光だー、って! リコ「なっ!何でここにいるんだよ!?」 木岐「ほらほら、さまよってるみたいだよ♪」 はぁー(・´д`・)あいつ、めんどーなんだよねー。 リコ「メンドーだから、違う方向から帰るー」 光「あっ!いたー! おーい!」 げっ! 木岐「ほらほら~呼んでるよ~」 げっ! リコ「分かった。お前、Sだろ。」 木岐「Sとか、かんけーないですー♪」 リコ「この~」 木岐「アハハハハ!分かった!分かったって!分かったから!」 よし! リコ「じぁ、よろしく~」 木岐「はいはい!じゃーねー」 リコ「じゃーな~」 よし! うまく巻いた! これが、リコ流、くすぐり地獄。 いつも、これすると、うまく光に断ってくれるんだぜー! ひゃほーーー! 自由! 解放感!! まさに、サイコー!!! よし、これから、どーコいこっかな~♪ ???「ねぇ、」
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加