勉強

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沙「ちょっと会長!!私には責任重大すぎるよ。」 駿「……ごめん。」 あからさまにシュンとする会長。 駿「許してくれないかな?ちゃんと僕が沙弥ちゃんの成績上げるから。」 こんなに凛として言われたら許すしかないじゃん。 沙「……いいよ。私も会長の夢のためにがんばる。」 会長の顔が赤くなる。 沙「……会長?どうかした?」 駿「////……ハッ。な、なんでもない。か、顔が赤いのは…あれだ。安心したせいだ。うん。それよりこれからの勉強の計画を立てよう。全教科の点数を上げないといけないからね。」 すごく早口で言う会長。 なんだかかわいかった。 沙「プッ…。アハハハハハハッ!!」 駿「な、何がおかしいんだよ。」 沙「いや、会長かわいいなって思って。」 駿「……っ///ほら、早く部屋に戻って勉強するぞ。みんなが待ってる。」 さらに顔を真っ赤にさせて会長は私の手をひき、部屋に戻った。 .
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