0人が本棚に入れています
本棚に追加
只今の時刻、午前三時なり。
哲学(笑)に思いふけり、いつの間にかに五セット目に突入していた。
このまま流れに乗って突入してもいいと思ったけど、哲学(笑)のせいでは萎えてしまった。
昔や現代の哲学者はいつもこんな恥ずかしさを感じつつも日々妄想してるのだろうか?きっと皆さん揃って心臓に毛が生えてるもんじゃないだろ。
なんか今の前文に凄く失礼な事を言ってる気がしたが気のせい。
「腹減ったー」
偉人に喧嘩を売っても気にせず、欲望がままに行動を変更する。
凝り固まった体を背伸びして柔軟しつつ立ち上がり、僕は自室を後にする。
目的は勿論夜食を作りに。
こんな時間に食事を摂るなんて不健康、太るぞと警告する人もいるだろう。
でも僕にはそんなの関係ない。
だって健康なんかに気にしたって重大でなければ問題ないし、外見だって社会の表に出てるから皆気にする問題であって、
時間に縛られない僕にとっては。
社会に出ない僕にとっては。
関係のない事だ。
だって僕はニートだから。
最初のコメントを投稿しよう!