告白

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「み、美和………さん…」 頭の中がグルグル回って、完全にテンパる私に、 ゆっくりと近くと、カッちゃんが 優しく頭を撫でてくれた 「よしよし」 ばっ…………か!! 溢れ出た涙が止まらなくて、滝みたいにドバドバでる 優しい指先が頭の上であったかくなって 心の中が、熱くなる カッちゃんの優しさが、身体全体に染み渡る
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