プロローグ

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レナン:(まったく…人の気も知らないで…。)レナンは、心の中で呟いた。 ジョブ&アーシャ:それじゃ、明後日の夜8:00に女神像の池の前で、待ってるから。 そう言い残して、2人は帰って行った…。 レナンは、考え込んでいた。(本当に、行っても良いんだろうか?だが、あの2人の事だ。たとえ、僕が行かなくても2人だけで行くに決まってる。友達を、危険な目に遇わせる訳には、いかない。やはり、僕も行くべきだろう。)しかし、何故か不安な胸騒ぎを覚えるレナンであった…。
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