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~エレベーターの中~
「奈津美。俺…奈津美にキスしたい」
「えっ。誰か来ちゃいますよっ。」
「俺は、キスしたい。」
「まぁいっか。いいですよ。」
「奈津美。目閉じて。」
「うん。」
-kiss-
「う…うっ。」
「あっ…。あ…」
「奈津美。声だすな。」
「声でちゃうもん。」
~先輩の自宅の玄関にて~
「奈津美…。ベッドいこうか…。」
「うん。」
「先…先輩。」
「奈津美。」
「キスしてください。」
「わかった!」
-kiss-
「うっ。うっ…。あっ。あっ…。」
「声だすなって…。」
「だって…。声が…。」
「口封じする!!」
-kiss-
「奈津美…。俺…。奈津美と…。」
「先輩…。お風呂借りてもいいですか??」「おう。突き当たりを右だよ。」
「わかりました。」
「(奈津美がお風呂…。一緒に入ってしまえばいい!!)」
~お風呂にて~
「わぁ。お風呂だぁ。」
(その時だった)
「(ガチャ)」
「えっ…。」
「奈津美ー。」
(先輩は、お風呂場で…奈津美の胸を揉みだす。)
「あっ…。きゃ…。」
「奈津美。もしかして感じているの?」
「感じてないです。」
「じゃあ、もっと過激なことしちゃうよ」「嫌…。嫌です。」
「拒否権なし!」
「そんな…。」
~お風呂終了~
~ベッドまでの距離~
「バスタオルを巻いて先輩の所に行った」「まだ来るなっ!!」
-kiss-
「ベッドまで…私と先輩は…厚いキスを交わした。」
《キスをしては、唇同士が離れを繰り返した。》
(先輩が、ベッドに押し倒した。)
「私の胸に顔をうずくめた。」
「俺の理性ぶっ飛ぶ…。」
「理性の限界…。」
「俺の女だって証を付けたい。」
「(チュッ)」
「私の首筋にキスマークを付けてきた」
「奈津美もキスマーク付けて。」
「えっ…。」
「(チュッ)」
「俺の首筋にキスマークを付けてきた」
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