第一章~平和の崩壊~
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カンヤは頬を膨らませながら、怒ったように 「別にいいんじゃんロッド兄。俺は俺の周りが平和ならいいんだよ」 ロッド兄と呼ばれた青年は苦笑いし、カンヤはまだ子供だなぁと思いながら、わしゃわしゃと頭を撫でてやると、カンヤは恥ずかしそうに、やめろと言うが、嫌ではなさそうだ。 平和な兄弟の日常は、永遠には続かない。
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