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「ハァ…ハァ…ハァ…稔さ…んひどい…ですよ…」
ホントどんだけ体力ないんだよ、もう少し頑張れよ!!
「あ、稔君だ!!」
ん、あれは、
「大丈夫?捕まらなかった?」
天使じゃないか!!
「大丈夫だよ、千晴」
「良かった~、あ、山さと君もいるよ」
「…また、良いのが見れたな……マジこの学校最高…ゴハッ」
「山さと君いつまでニヤニヤしてるの?気持ち悪いよ」
「ち、ちーたん……はい、ごめんなさい」
「わかってくれると嬉しいよ♪」
千晴は可愛いな!
「だから、どうして!?」
山さとにボディをいれる千晴を眺めていると放送がはいった
どうやら始まるらしいな
『みんな揃ったかな?じゃあ閉会式を始めるよ!!
』
出た、イケボフツメンの放送委員長
『じゃあ、まずは結果だね
残念ながら生徒会を捕まえた人はいなかったかな~
でも、鬼で捕まえた人はその中の一人に一つお願いを叶えて貰えるよ!
ただし、常識の範囲内ってこたぁわかってるよな…』
放送委員長時々怖くね?
『そんじゃ次に逃げ切れた人!これはちょっと多いから抽選で景品あげるよ、
因みに景品は……………………生徒会とのデート券だぁぁぁぁぁぁ!!』
ヤバイ、
「「いらない(です)」」
被ったよ(笑)柊もあんな冷めた声するのな
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