旧友

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「少年少女に頼られる高木君は、りっぱな刑事さんになったという事だ。 良いじゃないか、君だって少しはうれしいんだろう?」 梨央は返事をせず、はにかみながらうなずく。 八角主任がチェックをしている、画面に顔を寄せる梨央。 「これですか・・・例の変死事件の・・・うわ・・これは気絶レベルだわ・・」
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